読書日記

  行き詰まったときの3つの実践

 PHP3月号の特集は『「もうイヤ!」と思ったときの、気持ちの切り替え方』。
 宇佐美百合子さん(作家・カウンセラー)の「ものごとに行き詰まったときの3つの実践」より、
実践1 マイナスのエネルギーを外に出す
 心を緩める方法として〈ひとりカラオケ〉をお勧めします。

実践2 自分自身を認めてあげる
 自分を励ます方法として〈ひとり表彰式〉を提案します。

実践3 感謝の気持ちを心に取り込む
 心にプラスのエネルギーを入れる方法は〈ひとり感謝〉です。
 気持ちを切り替える方法はいろいろあるはずです。

 たとえば、歌をうたうのはいい方法だと思います。〈ひとりカラオケ〉で思いっきりうたえば、いいストレス発散になるでしょう。
 わざわざカラオケに行かなくても、好きな歌を口ずさめばイヤな気持ちをいい方向に変えることはできるでしょう。
 気分転換に音楽を使うのは有効な方法の一種だと思います。

 心が沈んだときに、自分で自分を励ますことができれば、少しは元気を出すことができるはずです。
 人からの評価など気にせずに、自分で自分を認め自分で自分をほめることができればいいのではないでしょうか。

 感謝することは幸せを感じる方法であり、感謝の気持ちを力にいいことをするエネルギーにもなることです。
 感謝に限らず、いろんな幸せを力に行動できるようになれたら、と思います。

 ひとりでできる気持ちの切り替え方を自分なりに工夫して一つひとつ身につけていくことができればいいのでしょう。
 また、「自分で自分に○○してあげる」という考えと行動ができるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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