読書日記

  心と身体は一体

 『壁をブチ破る最強の言葉』(桜井章一)より、
 人の心というのは、その人の日ごろの態度となって表れてきます。
 日ごろから小さなことにも関心をもっていれば、それが自然と態度となって表れてくるものです。

 心と身体は一体ですから、日ごろの態度や行動を正しくすることによって、心も正しくなるのです。
 態度や行動をともなってこその心ですから、心だけ正しくしようとしても、たぶんそんなことはムリだと思います。
 人の心はその人の態度や行動に自然に表れるのでしょう。
 幸せになれる心がもてれば、自ずと幸せになれる態度や行動に表れてくるのではないでしょうか。
 その第一が何に関心をもつか、なのかもしれません。
 小さな幸せにも関心がもてるようになれば、幸せになりやすいでしょう。

まず関心をもちもしょう

 幸せな心をもって行動するように心がけることもできるでしょう。
 たとえば、幸せな態度で生活することを心がける気分を変えて行動する好い気もちで人と接する明るくなれる工夫をする、・・・。

 幸せになるためには正しい生活をすることも大事でしょう。
 幸せな正しい生活を心がけることが、幸せな心を育むことにもなるのだと思います。

 心を変える(そのためにはまず考え方を変える)努力と行動を変える幸せになれることを考え、実践する)努力の両方をすることが大事なのではないでしょうか。



   

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