しあわせ日記

12月24日(日) 自分を発見する

 PHP1月号の特集は『「幸せのかたち」見つけていますか?』。
 渡部昇一さん(上智大学名誉教授)は、

 もう、物やかたちに捕らわれることはやめたほうがいい。
 自分はどういう状態にいるときが心地よいのか。
 何をしているときに、生きている実感を感じることができるのか。
 つまりは、自分を発見することこそが幸せへの近道になってくる。そういう時代がやっと来たのです。
 物やかたちに捕らわれているのは、世間体や人の目を意識してのものかもしれません。
 そういうものが得られたとしても、幸せを感じられるのは一瞬だけなのではないでしょうか。

  『人はおのれの好むものを得てこそ幸福であるが、
   他の人々が好ましいと思うものを得たとて幸福ではない』 ラ・ロシュフーコー

 人の目には幸せそうには見えなくとも、自分が幸せを心に感じるものを発見することができたらいいのでしょう。

 自分の幸せを探すヒントは、いろいろあると思います。
 たとえば、自分の好きなもの大切なものやちょっとでもいい感じがするもの(事/人/物)。そういうものとの関わり方を工夫してみると幸せを感じられるのではないでしょうか。
 たとえば、人の幸せ。自分が幸せそうに思える人がもっている幸せの中には、努力すれば自分の幸せにできるものもあるのではないでしょうか。
 たとえば、本やネットなど。本やネット上などの情報をいろいろと探してみれば、自分の幸せのヒントが何か見つかるのではないでしょうか。
 たとえば、過去の自分の体験。過去を振り返ってみれば、自分が幸せを感じられることが何か見つかるかもしれません。

 本当に自分が幸せを感じられるかどうかは、やってみないことにはわかりません。
 試してみて、少しでも幸せを感じられそうな感じがしたら、それを工夫していけばいいのでしょう。「違うな」と思ったら、他を探せばいいのです。
 発見した自分の幸せを感じることを、生活の中に組み込むことができれば、なおいいでしょう。

 このようにして、自分の幸せのレパートリーを一つ一つ増やしていくことが幸せへの本道ではないでしょうか。
 本道を行くことが、安全で着実な実は近道だったりすることが多いような気がします。



   

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◇「「幸せのかたち」見つけていますか?

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