人生では様々な場面に出くわします。それらをいちいち真正面から受け止めているとしんどくなります。そこから逃げるというのではなく、役者になって受け止めればいい。人生にはいろんなことがあります。いいこともあれば、悪いこともあります。
例えば朝から晩まで仕事に追われている人もいるでしょう。ならば、いま自分は忙しいビジネスマンを演じているんだと考える。この役はいつか終わり、次には部長さんの役が来るかもしれない。
どんな辛い役を演じていたとしても、必ずその役には終わりがくるものです。人生はそういうものだと思っています。
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