「本当はダメなストレス解消法〈AERA〉」(Yahoo!ニュース)より、
「楽観的に考えることも、有効なコーピング
(自分自身でストレスに対処する方法)になりうる」嶋田洋徳さん
ただしそんなポジティブ思考も、ストレスが積み重なっている
「疲憊期(ひはいき)」には逆効果になることもあるとか。
自らを励ますのではなく、すぐに休養することが肝心だという。
ポジティブ思考・楽観思考ができるときには、それがいいのでしょう。
でも、どうしてもそういう考えができないときもあるでしょう。
すごくつらいときには「自分を助けよう」と考え、
「いいんだよ」と自分に言ってあげられるといいのです。
自分を助けるためには、力を抜くことが必要なのかもしれません。
たとえば、「まぁいいか」「しかたがない」「なるようになる」
のような割り切った考え方も心の力を抜くことになるでしょう。
力を抜く考え方のもう一つが、ハオハオ・シンキングです。
力を抜く考え方も楽観思考の一種だと思います。
そのときに合った楽観主義を選べる
楽観脳を養うことができるといいのではないでしょうか。
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