
しあわせ日記
幸福度の3大要素
「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2023」(東京大学/pdf形式)より、
幸福度と関連する最も重要な要因は、暮らし向きである。
経済的に豊かであるほど、幸せであると感じる度合いは高くなる。
暮らし向きに続くのが、主観的健康度である。
自身の健康状態が良いほど、幸せであると感じやすい。
社会的繋がりは、3番目に来る要因である。
何か問題が起きたときに相談したり頼んだりできる人が存在することは、人々の幸福度を大きく上昇させる傾向がある。
つまり、経済的豊かさ、健康、社会的支援の3つが、人々の幸福度を占める3大要素と言えそうである。
経済的豊かさ(お金)は大事です。
幸せに暮らすために特に大事なのはお金の使い方だと思います。
幸せになれるお金の使い方ができるといいでしょう。
幸せに暮らすためには健康も大事です。
自分なりの健康法をもち、心身の健康をキープできるようになるといいでしょう。
幸せに暮らすためには人間関係が大事でしょう。
まわりの人を大切にし、人間関係を良好に保てるようになるといいでしょう。
「お金」「健康」「人」の3つは将来自分を支えてくれるものでもあり、大切に生活できるといいのではないでしょうか。