しあわせ日記
職場の嫌な人の攻撃から身を守る基本ステップ
「「職場の嫌な人」7タイプのさまざまな攻撃から身を守る基本の3ステップ」(ライフハッカー)より、
真っ先にやるべきことは、ずばり「大きく深呼吸する」こと。パニックになり、視野が狭くなっている自分を落ち着かせるのです。
まず「自分は他人の言動には左右されない」と決めてしまいます。そして、「見えないバリアが体全体を覆い守ってくれている」「バリアの中にいたら安全だ」とイメージをするのです。
職場で嫌味をいわれたり、嫌がらせを受けたりしたら、誰でも落ち込むもの。でも、そんなときには、「まったく気にしていない自分を演じる」ことが有効だといいます。
嫌な人の攻撃に対しては、落ち着いて対応することが大事です。
パニックになって後悔するような言動をしてしまったり、視野が狭くなって大切なものを損なったりしないことです。
まずは深呼吸をし、少しでも心を鎮めることができるといいでしょう。
嫌な人の言動にあまり左右されないようになれるといでしょう。
自分の心を守るバリアを張り、相手の口撃を受け流し、その場をなんとかやり過ごせるといいのではないでしょうか。
嫌な人の攻撃に過剰反応し、傷ついたり落ち込んだりするのは「相手の思うツボ」です。
「まともに相手をするのはよそう」と考え、平然と対応できるといいでしょう。
『幸せに暮らすことが最高の復讐である』 スペインのことわざ
嫌な人の攻撃を受けても、幸せ(そう)に過ごす(フリをする)のがそういう相手へのいちばんの復讐かもしれません。
早く切り替えて、本当に幸せに過ごせると、なおいいのではないでしょうか。