しあわせ日記
心配事を乗り越えるヒント
「心配事はなくならない。それでも乗り越え続けるヒントは「過去の自分」にある」(ライフハッカー)より、
心配ごとが消えるのは、必ずしもあなたがそれを解決したからとはかぎりません。ひとりでに消えることもあれば、心配ごとが現実になってしまうこともあります。あるいは、「もっと心配するべきだった」と学ぶケースもあるでしょう。
そうしたことを認識しておけば、現在の心配ごとに立ち向かう助けになります。
誰でも過去に心配した事がいろいろあると思います。
自分が過去に心配した事はどうなったか? を思い起こし、その経験から学び、今後に役立てられるといいのでしょう。
心配した事に対して、ちゃんと対策することで、心配もなくなり、悪い事態を回避できたこともあるでしょう。
今後も、それが可能なときには、「不安は注意信号」と考え・対策できるといいでしょう。
心配したようにはならずに自然解消したことも多いのではないでしょうか。
特に、悲観的な人も場合には。
そういう事の心配に、自分の時間とエネルギーを費やすのはもったいないでしょう。
心配事が多い人は、そういう考え方のクセがあるのだと思われます。
つい心配してしまうのはしかたがありません。クセですから。
それに気づき、幸せになる考え方を心がけることで、不幸になる考え方をストップできるようになるといいでしょう。
◇先のことを心配しすぎないための幸せになる考え方
心配が現実になってしまったこともあるでしょう。
でも、悪い事態は一時的で容易に乗り越えられたことも多いでしょう。
悪い事態になっても「その時はその時」と覚悟すれば、不安は小さくなるでしょう。
実際にそうなった場合には、そこでちゃんと考え・対処すればいいのです。
いろいろあっても、最終的にはなんとかなった事がほとんどでしょう。
「なるようになる」と割り切ることで心配をストップし、今を大切にできるようになるといいのではないでしょうか。