しあわせ日記
悩みすぎないヒント
「「考えすぎ」が不安や苦しみを生む。悩みすぎない思考を身につける3つのヒント」(ライフハッカー)より、
1.感情を書き出すことで、不安は軽減される
自分と向き合おうとするとき、
「悩みや感情を紙に書き出すといい」とはよく聞く話です。
2.ポジティブな言葉は、苦しみや痛みをやわらげる
・できない → 〜ならできる
・難しい → やりがいがある
・忙しい → 充実している
・疲れた → 一生懸命働いた
・うるさい → 活気がある、元気がある
3.「こうあるべき」と考える人は要注意
変わらないものを変えたい、変わってほしいと考えることは、
時間もエネルギーもムダにしてしまいます。それよりも、自分の
受け止め方を変えるほうがはるかにカンタンで現実的なのです。
自分の感情・気分を知ることは、自分を育てる第一歩です。
感情を書き出し、読み直してみれば、少しは冷静に、ちょっと客観的に考えられるのではないでしょうか。
すごく悩んだ時には、紙に書いて考えてみることをおすすめします。
ネガティブな言葉(不幸になる考え方)をポジティブな言葉(いいよう)に置き換えられるといいのでしょう。
今の自分には変えようがないもの(事・人)もあるでしょう。
「こうあるべき」という思いが強いと長い時間悩み苦しむことになってしまうでしょう。
「こういうこともある」「現実は現実」「考えてもしかたがない」。
「こんな人もいる」「人が変わることを期待のはよそう」。
こんなふうな受け止め方・考え方ができるようになるといいのではないでしょうか。