最初に考えたいのは、あなたにとっての「仕事」の意味です。まずは、あなたが自分の仕事を通じて笑顔にしたい人をイメージしてみます。そして、その人のために、自分はどんな価値を提供できるのか、もっと笑顔になってもらうにはどんな工夫をすればいいのかを、もっと考えてみましょう。価値あるものを自分が人にギブすることが、相手に笑顔・幸せを与え、自分の幸せにつながるのです。
最初の一歩として、自分の半径5メートル以内にいる人への「小さなギブ」からはじめてみてはどうかと著者は提案しています。負担やストレスを感じることなく、「この人にギブしたい」と思える相手に、自分ができるギブを実践してみる。それが、「主体的にギブする」ということなのです。
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