しあわせ日記
感謝するという習慣
「感謝しない人が見落とす「人生の幸福感」の法則」(東洋経済)より、
感謝するという習慣は、とてもシンプルだが、同時に大きな力を持っている。毎日、感謝できることをかぞえるのを習慣にすれば、いつでも感謝できるものを探す心の状態になることができる。するとすぐに、無意識のうちに物事のいい面を見るようになり、人生の幸福感が増すだろう。
「ありがたいなぁ」と心から思えれば、幸せを感じることができます。
そういうことが習慣になれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。
ところが、感謝の習慣が身についている人は、そんなにはいないでしょう。
それはなぜでしょうか?
感謝できない理由はいろいろあるでしょうが、「問題があるのは自分の心」と考えられるといいでしょう。
足りないのは素直な心かもしれません。
習慣化するためには、工夫しながら心がけを続けることです。
毎日、感謝できることをかぞえるように心がけるといいのでしょう。
朝の幸せ習慣や1日の終わりの自省習慣に加えられるといいでしょう。
感謝することが習慣になれば、無意識のうちに物事のいい面を見つけ、感謝し、幸せを感じられることが増えるのではないでしょうか。