しあわせ日記
気にしすぎない幸せ
「気になる」から、つい考えてしまい、「気にする」ことになる。
気にし始めたことを長く考え続けると「気にしすぎる」ことになる。
「気にしすぎる」と気分よく、幸せに暮らすのは難しいでしょう。
「気になる」「(多少)気にする」のはしかたがないでしょう。
「気にしすぎない」ように、早めに気づいてそのことを考えるのをストップできるようになるいいでしょう。
「こんなことを気にするより、○○しよう」のように切り替えられるようになると、なおいいのではないでしょうか。
「気になることは注意信号」と考え、備えや対策ができると、なおいいでしょう。
「先のことはわからない」「その時はその時」「なるようになる」などと割り切って考えるのもいいでしょう。
気にしていることは「自分だけが大きく考えている」「人は大して気にしてない」などと考えるのもいいでしょう。
気にしすぎるのは「人に悪く思われたくない」「人に良く思われたい」という思いが強いからかもしれません。
「人は人(でいい)、自分は自分(でいい)」と思えるようになるといいでしょう。
幸せになる考え方を心がけることで、「気になっても、苦にしない(少なくとも、気に病まない)」ようになれるといいのではないでしょうか。