しあわせ日記
自分を幸せにする技術
「精神科医が教える自分を幸せにする技術」（ダイヤモンド社）より、
幸せな人と幸せでない人のいちばんの違いというのは、現実に何が起きているかということよりも、その人の考え方そのものにあります。
幸せな考え方ができる人というのは、よいことに目を向けて「ありがたいな」「うれしいな」「幸せだな」と思う一方で、悪いこと嫌なことについては「解決すべき課題」「クリアすべき問題」というふうにとらえる傾向があります。
「ものは考えよう」で、物事の考え方によって感じ方が大きく変わります。
幸不幸を左右するのは、その人に起こっている現実の物事よりも、それに対するその人の考え方のほうが大きいのだと思います。
不幸になりやすいのは、「性格ではなく、考え方のクセ」と考え、考え方を変える努力を始められるといいでしょう。
物事を悪く考えすぎないように、受けとめ、悪いことも「いいように考えよう」「不幸を幸せに変えよう」と考えられるといいでしょう。
悪いこと嫌なことも「課題」と考えて取り組むことで、改善・解決できることもあるでしょう。
◇問題に直面した時の考え方
◇人間関係に疲れたときの考え方
◇悩みや問題にうまく対処できるようになろう
悪いこともあれば、よいこともあるはずです。
よいことに目を向け、「ありがたいな」「うれしいな」「幸せだな」のような幸せになれる考え方ができるようになるといいでしょう。
不幸を数えて暮らすより
幸せを数えて暮らそう
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