しあわせ日記
感謝の習慣
「幸福度を上げるために行なうべき、たった1つの習慣」(ライフハッカー)より、
あらゆる習慣のなかで一番健康的で、人生を肯定し、明るい気分にしてくれるものについて考えてみましょう。
それは、自分の恵まれている点を意識し、感謝するという習慣です。
感謝に満ちた人になるには、多くの方法があります。
その1つが、定期的に感謝を口にする習慣を身につけることです。
1日の始まり、食事の時や、1日の終わりなどが良いタイミングでしょう。同様に、休暇の期間や、週、季節、1年の節目に感謝の念を示すのも良い方法です。
「ありがたいなぁ」と心から思えれば、幸せを感じることができます。
そういうことが習慣になれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。
ところが、感謝の習慣が身についている人は、そんなにはいないでしょう。
それはなぜでしょうか?
感謝できない理由はいろいろあるでしょうが、足りないのは素直な心かもしれません。
習慣化するためには、工夫しながら心がけを続けることです。
決まった時間に感謝の言葉を口にするように心がけるいいのでしょう。
朝の幸せ習慣や1日の終わりの自省習慣に加えられるといいでしょう。
このような良い習慣を身につけることが習慣になると、なおいいでしょう。
そのためには、自分の生活・人格・幸福度を高めたいという向上心をもつことが大事なのではないかと思います。