しあわせ日記
心に「あそび」
「人より「幸せを感じやすい人」が自然にしている事」(東洋経済)より、
自己肯定感が高い人には「柔軟性」が備わっています。
この柔軟性を私はよく、「心に"あそび"がある」と表現しています。
自己肯定感が低いと、どうしても視野が狭くなり、一度決めた物事に固執してしまう傾向になります。そんなときは、心に「あそび」があるかどうか、自分自身に問いかけてみてください。
「何があっても受け入れる」という柔軟な心で自己肯定感を養っていくと、自分の人生を自分でデザインできるようになります。
自己肯定感が高い人は幸せに暮らしやすいでしょう。
自己肯定感が低いと、心にゆとりがなくなり、何かにとらわれて不幸になりがちなのでしょう。
そういう傾向がある人は、心に「あそび」があるかどうか、自問してみれば、心に余裕がないことに気づけるかもしれません。
自分がとらわれているものに気づき、とらわれから(一時的にでも)放れられるといいでしょう。
長期的には、
・物事をあるがままに受け入れる
・心の柔軟性を鍛える
・自分で自分を認める
このような心がけを続けることで自分(の心)を育て、少しずつ幸せになっていけるといいのではないでしょうか。