しあわせ日記
余暇
「余暇が多すぎても人は不幸のような状態に陥る、余暇が多い時に幸福度を上げるポイントは?」(GIGAZINE)より、
1日の全てを自分の裁量で決められる自由時間にすると、不幸に似たような状態になる可能性があります。
やりたいことのための時間は適度にしてください。
自由は幸せなことであり、裁量の自由があれば、やりたいことがやれるのです。
でも、1日の全てが自由時間だと不幸(に似たような状態)になる人が多いのかもしれません。
本当にやりたいことがあって、それにとことん打ち込める(夢中になれる)人は長い時間を幸せに過ごせるでしょう。
「「余暇はムダ」と思う人は幸福感が低くメンタルヘルスが悪化しやすい」(Beyond Health/日経BP)より、
余暇は時間の無駄で非生産的だと思っている人は、幸福感が低く、ストレスレベルが高く、メンタルヘルスが悪化しやすい。
一方、「余暇はムダ」と考え、余暇をとらない人は余裕がなく、メンタルヘルスが悪化しやすいのでしょう。
「余暇は大事」と考え、有益な余暇の過ごし方ができるといいのではないでしょうか。
人それぞれ、自由時間の最適値があるのだと思います。
自分(の生き方)に合った自由時間をもち、その幸せを味わえるようになるといいのではないでしょうか。