しあわせ日記

謝りすぎない言い方

 「謝りすぎてしまう人の特徴とポジティブに言い換えるヒント5つ」(ライフハッカー)より、
1.「遮ってごめんなさい」の代わりに:「そのお気持ち(お考え)
  は有り難いのですが、私が言いたかったのは……」
2.渋滞に捕まったら: 「遅れてごめんなさい」の代わりに、
  「今日は渋滞がひどくて、お待たせしました」
3.誰かに頼み事をする時:
  「お時間のある時に、ぜひご協力いただきたいことがあります」
4.先生や友達にミスを指摘された時:
  「そのことを指摘してくれて、本当にありがとうございます」
5.職場で自分の失敗に気付いた時:
  「ああ、やってしまった。私に修正させてください」
 謝り方は難しいと思います。
 謝らないのは論外ですが、謝りすぎるのもよくないのでしょう。
 また、謝り方のちょっとした言葉遣いによっても、相手の感情に与える影響はけっこう違うのではないでしょうか。

 まずは、相手の話をよく聞くことが基本でしょう。
 その上で、相手の助言行為には感謝しつつ、自分の考えも使えられるといいのでしょう。

 ミスや失敗や過ちのしかたがない理由があった場合には、謝罪した上で、説明してもいいのでしょう。
 言い訳に終始するのはよくないでしょう。

 ミスを指摘されて気づけた時には、まずそのことの感謝を伝えられるといいのでしょう。

 自分の失敗に気づいた時には、謝罪とともに、今後の対策を示せるといいのでしょう。

 誠意のある謝り方が大事なのではないでしょうか。



   

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