しあわせ日記
よいことを早くやる幸せ
『善は急げ』
「よいことは、ためらわずにやれ。よいと思ったことは、ただちに始めよ」
よいことはできるだけやったほうがいいでしょう。
よいことをするのは気もちがいいものです(いいことをする幸せ)。
自分にできる「よいこと」はいろいろあるでしょう。たとえば、人によいこと、社会によいこと、地球によいこと・・・。
「人の目を気にして、よいことができない」ということがあると思います。恥ずかしい、いいカッコしい・偽善者と思われるのがイヤだ、など。
人の目よりも自分の心を大切にして、よいことをためらわずにできるようになるといいのではないでしょうか。
また、「自分によいこと」もあります。たとえば、自分の身体によいこと、自分の心によいこと、自分の仕事によいこと、自分の家庭によいこと、自分の人間関係によいこと、自分の将来によいこと、自分の人生によいこと・・・。
自分にとってよいことを自分にしてあげるというのも、幸せになる方法の一つです。
自分の幸せのためによいことをためらわずにできるようになるといいでしょう。
自分が「よい」と思ったことは、早く始めたほうがいいのでしょう。
早くしないと、やる気が低下してしまったり、機を逸してしまったり、誰かに先を越されてしまったり、忘れてしまったりして、できなくなってしまうことが多いのでしょう。
早くやれば、次のよいことがやれるのです。よいことをやって好い気もちになれれば、次のよいことをやるエネルギーも増すのではないでしょうか。
「よいと思ったことは早くやる」ことが習慣になれば、もっと幸せに暮らせるようになるでしょう。