しあわせ日記
子どもの心をもつ幸せ
幸せになるためには、人間として成長することが大事だと思います。
心が幼い人は幸せに暮らすのは難しいでしょう。
人は心がけしだいで、生涯進歩・成長できるのだと思います。
そのために自分(の)心を育てる努力ができるといいでしょう。
一方、幸せになるためには、“子どもの心”も大事だと思います。
たとえば、幸せに気づき・幸せを感じやすい素直な心、感動できる心。
たとえば、やることを楽しめる心、遊び心。
たとえば、未知のことへのチャレンジ精神、冒険心、失敗を恐れない勇気。
たとえば、いろんなものに興味をもてる好奇心、「なんでだろう?」と(いい意味で)疑う心、深く知ろうとする探究心。
たとえば、イヤなことを忘れられる心、立ち直りが早いしなやかな心。
大人になると、このような幸せになりやすい“子どもの心”を忘れがちです。
自分の“子どもの心”も大切にできる“大人の心”を育てていき、少しずつ幸せに暮らせるようになっていけるといいのではないでしょうか。