しあわせ日記

「笑い」の効果とは?

 「目指せ一日一笑。医学的に実証されつつある「笑い」の効果とは?」(まぐまぐニュース)より、
 「大声で笑う」ことによって、大きく深呼吸したのと同じ効果が出ますから、体内に酸素をたくさん取り込み、血行もよくなります。

 また、リラックスモードにする副交感神経が優位になります。人間はとかく緊張気味で、どうしても交感神経が優位になります。リラックスした気持ちが多くなれば、自律神経のバランスがとれてきます。

 脳内ホルモンも「エンドルフィン」という幸福感をもたらすものがたくさん分泌されるそうです。
 単純な深呼吸でも、血圧を下げたり、末端の血行を良くしたり、血糖値が下がったり、リラックスしたり、心が落ちついたり・・・様々な効果があるそうです。

 リラックスした気持ちは、心の平穏の一種であり、幸せに暮らしやすくなるでしょう。

 βエンドルフィンには強力な鎮痛作用があり、肉体的・精神的な苦痛やストレスを抑える働きがあります。また多幸感がもたらされることがあります。

 「“寿命が7歳延びる”笑顔のもたらす大効能」(プレジデント)より、
 口角を上げて笑顔をつくるだけで、脳内物質が分泌されて幸福感が得られる。
 その効能は「チョコバー2000個分」にもなり、「寿命が7歳延びる」という研究結果もある
 口角を上げて笑顔をつくるだけなら、微笑めばいいのでしょう。笑うフリでもいいのでしょう。
 それなら、一人のときにでも実践可能です。それが自身の心身の健康に役立ち、寿命が延びるとしたら、やってみる価値は十分にあるのではないでしょうか。

 笑いの効果は他にもいろいろあるでしょう。
 笑顔を心がけて生活する時間を増やせるといいのではないでしょうか。



   

次の日の日記

最新の日記

ホームページ