しあわせ日記
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥
「知らない事を人に聞くのは、その場では恥ずかしいが知識としておさめることができる。しかし、聞くのを恥ずかしがって知らないでいる事は、そのことによって生涯恥ずかしい思いでいなければならない」
知らなくてもいい事もたくさんあると思いますが、知っていたほうがいいこと、自分のためになることもたくさんあるでしょう。
その知識を一度知れば、その後の人生で何度も役立つとしたら、なおさらです。
その知識を得ようと、努力したほうがいいでしょう。
知っている人に聞けばわかること、本やネットなどで調べればわかること、自分で試してみればわかること、・・・。
知る方法を見つけ、その方法を実践すればいいのです。その方法が恥ずかしかったり、面倒くさかったり、勇気がいたり・・・多少気がひけることがあっても、その知識の(人生での)価値を考えれば、実践できることも多いのでしょう。
また、恥ずかしいのは「一時の事」、手間がかかるのは「一時の事」などと考えられれば、行動しやすいでしょう。
他にも「一時の事」と覚悟できれば、ラクになる事はいろいろあるのではないでしょうか。
自分の不幸になる考え方(のクセ)を知らなければ、無意識のうちに繰り返して不幸な気もちで過ごすことになってしまいます。それが一生続くことにもなりかねません。
自分の不幸になる考え方(のクセ)に気づき、ストップできるようになれば、不幸な気もちで過ごす時間を減らすことができるのです。
幸せになる考え方を心がけられるようになるといいでしょう。
自分の幸せになる方法を知れば、それを実践することで幸せな気もちになれます。
自分の幸せになる方法をたくさん知れば、それだけいろんな状況で幸せを感じられるようになれ、幸せに暮らしやすくなるでしょう。
自分の幸せになる方法を考え・実践できるようになるといいでしょう。
不幸な気もちにになる時間を少しでも減らし、その分の時間を自分が幸せになれることに使えるようになるといいでしょう。
“早く知ったほうがいいこと”のために、今の努力をおしまないことが大事なのではないでしょうか。