しあわせ日記
希望の旅を楽しむ
11月13日が誕生日のロバート・ルイス・スティーヴンソン(1850年生まれ)の言葉。
『希望をもちつつ旅をするのは、
そこに行き着くことよりも楽しい』 スティーヴンソン
成功者の中には、「成功した今よりも、苦労していた時期のほうが楽しかった」と言う人がたくさんいます。
成功しなかった人の中にも、「あの頃は、××だったけど楽しかった」と言う人がいます。
何らかの希望をもって前進しているときは、(困難や苦労があっても)楽しいのではないでしょうか(夢中の時、人は幸せ)。
反対に、自分の夢や目標への過程を楽しめる人は、成功者になる確率が高いのではないかと思います。
イヤイヤやる努力と楽しんでやる努力の、どちらがいい努力か? どちらが長続きするか? の答えは明らかでしょう。いい努力を続けられる人が成功しやすいのは当然のことです。
ならば、希望を力に努力し、それを楽しむ工夫をすることが、成功と幸せに近づく方策になるのではないでしょうか。
「夢をもって生きる」ことは幸せになる方法の一つです。
それは夢が叶った結果幸せになれる以前に、夢をもって希望を胸に楽しむ過程が幸せなのです(夢と幸せ)。
自分の夢や目標を楽しみながら、人生という旅を幸せに生きられるようになるといいのではないでしょうか。