読書日記

  笑顔

 PHP9月号の特集は『自分も相手も笑顔になれる 人づきあいの「ひと手間」』。
 内藤誼人さん(心理学者)は、
 最後の「ひと手間」は、やはり“笑顔”であろう。
 なぜ、笑顔が人間関係で重要なのか。その理由は、「こちらが笑顔を見せれば、相手からも笑顔が返ってくる」からである。
 相手との良好な関係を築きたいのなら、笑顔を見せるのが一番だ。
 笑顔は伝わるのでしょう。
 人間関係の中での「笑顔」の意味は、その手間に比べて大きいのではないでしょうか。

 おかしくもないのに満面の笑顔というのは不自然だと思います。
 ふつうのときには、ほどほどに笑えばいいのでしょう。
 日常的な笑顔を心がけるのなら、微笑みがよさそうです(家庭の微笑み8カ条)。

ハオハオ (ム)

 一人の時でも笑いの効用はあります。
 笑うフリでも効果があるそうです。
 自分自身のためにも、笑顔を心がける価値はあると思います。

 相手との関係を良くするために、好い気もちで人と接することが、自然と笑顔や微笑として表れるといいのではないでしょうか。



   

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