個人主義の強い国では自尊心は常に幸福感と高い相関を示している。自分のことを「価値がない」「ダメだ」などと思っている人は、つらい思いをすることが多く、自分が幸せになれることもなかなかできずに、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
自尊心と並び、楽観主義は、アメリカでは幸福感と高い相関を示している。
自分を価値のある人間だと思っている人、そして自分の将来に明るい期待を持って生きている人たちは、自分の人生全般にも満足していることが多い。
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