読書日記

  感謝と幸福感

 『幸せを科学する』(大石繁宏)より、
 ロバート・エモンズ教授の研究によると、感謝の気持ちを忘れない人が幸福感の高い人だという結果が出ている。

 人生の満足度といった非常に主観的なことだけではなく、具体的健康状態にまで「感謝」の効用があったというのは、驚くべき結果である。

 幸せになりたい人は、感謝することを毎週5つくらい挙げてみてはどうだろうか?
 これにより対人関係も少々好転し、幸福感も少々上昇するかもしれない。
 感謝することは幸せになる方法の一つです。
 心から感謝できれば、幸福感を得られるのです。

 感謝の気もちから始めた行動は、相手との関係を良くすることにつながるでしょう。
 対人関係が良くなれば、それだけ気分よく過ごせるようになるでしょう。

 感謝をすると、心だけでなく体の健康にもいい影響があるということです。
 幸福感は良薬になるのだと思います。

 感謝できる対象は、「人」だけでなくたくさんあります。
 感謝することを習慣としてできるようになれば、それだけ幸せに暮らせるようになるでしょう。



   

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幸せを科学する』大石繁宏

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