ロバート・エモンズ教授の研究によると、感謝の気持ちを忘れない人が幸福感の高い人だという結果が出ている。 人生の満足度といった非常に主観的なことだけではなく、具体的健康状態にまで「感謝」の効用があったというのは、驚くべき結果である。 幸せになりたい人は、感謝することを毎週5つくらい挙げてみてはどうだろうか? これにより対人関係も少々好転し、幸福感も少々上昇するかもしれない。