しあわせ日記
よい気分・元気は幸福の源泉
『人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、
立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、
だんだん活動力が増してきます』 松下幸之助
『元気でなければ、好きなこともできない』 平尾誠二
気分が悪かったり沈んでいたりすると、悪い考えをしやすくなり、いい活動はしにくくなるでしょう。
反対に、気分がいいと、いい考え・いい活動をしやすくなるのではないでしょうか。
元気は幸せの素だと思います。元気なときにも活動力が増すでしょう。
元気を出すための工夫はいろいろできると思います。
『意気消沈するから行動力がなくなるのではなく、
行動力がないから意気消沈してしまうのである』 ウエイン・ダイアー
『快活に考え行動すれば自然に愉快になる』 デール・カーネギー
活動的に行動するように心がけることで気分がよくなることもあるのだと思います。
たとえば、幸福になる態度で生活する、機嫌よく振る舞うのような。
また、心が沈んだ時には、歩くことをおすすめしたいと思います。
『朗らかで陽気であることこそ、
幸福の正真正銘の実態である ショーペンハウエル
『ほほえましい人生を送りたいなら、
まずは、気分のよい生活を身につけるべきだ』 スピノザ
よい気分は幸福に暮らすための基盤だと思います。
幸福に(暮らせるように)なりたければ、まず、気分よく生活するように心がけることが大事だと思います。