読書日記

  体アプローチ

 PHPスペシャル4月号の特集は『明日が変わる、悩みからの脱出法』。
 吉井友季子さん(吉井クリニック院長)の「女医さんが薦める悩みからの脱出法5」より、
 心と体は繋がっているので、気分的に落ち込んだり、つらくなったとき、頭で考えても改善できないときは、体からアプローチを。気分を落ち着かせたり、リラックスできるでしょう。
1.悩みをほぐす「呼吸法」を使う
2.5つの「ツボ」で不調を和らげる
3.「瞑想&自己暗示」でリラックスする
4.「アロマ」で悩みを浄化する
5.体を温めて、芯からほぐす
 悩んで心身の状態が悪くなったときには、そのまま考え続けてもいい答えはなかなか出ないのではないでしょうか。
 そんなときには、心を落ち着かせたりリラックスさせたりできるといいのでしょう。
 また、疲れ切ったり倒れたりしない(通常の生活を持続可能にする)ためにも大事なことだと思います。つらくなったときには自分を助けたほうがいいのです。

 深呼吸をするだけでも、少しは心を落ち着けることができるでしょう。自分に効果のある「呼吸法」を工夫するのもいいでしょう。
 指圧で「ツボ」を刺激するのも、体と心をリラックスさせるのにいいのでしょう。
 目を閉じて自分の心に効く言葉を心の中で言えば、それなりの効果があると思います。
 いい香りを嗅ぐのも、心をリラックスし気分を変えるのに役立つのでしょう。
 お風呂に入ってゆっくりと温まれば、心身がリラックスし気分もよくなるのではないでしょうか。

 他にも体を使う気分転換法やリラックス法がいろいろあると思います。自分に合った方法がいくつか見つかるといいでしょう。
 心が沈んだ時には、歩くことを私はおすすめしたいと思います。

 心身の健康をキープして、自分の問題を好く考えつつ、できるだけ生活を楽しめるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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