読書日記

  仕事を“楽”にする考え方

 『生きるのがラクになる考え方(仮)』(本多時生)の4章の目次(予定)は、
16 つらくなったら力を抜こう
17 仕事の目的・価値を思い起こす
18 仕事を楽しむ工夫をしよう
19 いい努力はいい心の姿勢から
20 仕事の幸せを感じられるようになろう
  『仕事が楽しみならば人生は極楽だ。
   苦しみならばそれは地獄だ』 ゴーリキー

 一日の中で職場で過ごす時間は長く、また人生の中でも仕事をする時間は膨大なものです。
 仕事を自分にとって“苦”にしてしまうか“楽”にできるかでは大きな違いです。

 仕事でつらい思いをしやすい人は「力を抜く」ことができないのかもしれません。
 また、心の力を抜くことで少しでもラクになれたらいいのではないでしょうか。

 「つまらない」「つらい」「イヤだ」などと思って仕事をしていたら、余計にイヤな気もちになるだけです。
 せっかくやるのなら、「楽しもう」と考え、楽しむ工夫や努力をしたほうがいいでしょう。

 仕事がうまくいかない時もあるでしょう。
 そんな時には、落ち込まないように自分の心を支えることができるといいでしょう。

 仕事にはいろんな幸せの要素があります。
 仕事の中で少しでも幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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