開かれた心でいることは、幸せに生きるための秘訣の一つです。いつも心を開いていられれば、怒りや悩みは半減します。小さな幸せにも気づけ・感じられる人は、幸せでしょう。
「開かれた心」とは、何かにとらわれない心です。禅で言う「無」に似ています。
幸せなときには、自分の幸せに気がつかないと言われます。でも、「開かれた心」の人は、幸せなときに幸せだと気がつくものです。
幸せな人は、小さなことに気がついている人です。不幸な人は大きな満足を求めて、小さなことに気がついていません。
「開かれた心」の人は幸せであり、「閉ざされた心」の人は不幸になりがちです。
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