しあわせ日記
12月31日(土) 幸せへのアプローチ法
幸せはたくさんあります。
「幸せはたくさんある」と心から思える人は幸せになりやすいでしょう。
幸せになる方法もたくさんあります。自分が幸せになれる方法は、誰にでも、たくさんあるはずだと思います。
自分の幸せになる方法をたくさんもっている人は幸せに過ごしやすいでしょう。
幸せへのアプローチのしかたもいろいろあると思います。
たとえば、今の生活の中で幸せを感じられるように心がける(習慣をつくる)。
そうすれば、少しずつ幸せを感じられるようになれ、たいていの人は「今は幸せ」と思えるようになれるでしょう。
たとえば、幸せの目標をもって努力する(習慣をつくる)。その過程を愉しめるようになれれば、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
また、目標達成の能力が向上すれば、それだけ大きな幸せを得られることも多くなるでしょう。
たとえば、人を幸せにすることを考え、実践する(習慣をつくる)。人を幸せにする幸せを感じられるようになれれば、日々、確かな幸せを実感して生活できるようになれるでしょう。
たとえば、自分が幸せになれることを考え、実践する(習慣をつくる)。
自分の幸せになる方法を一つ一つ身につけていけば、それだけ幸せに暮らせるようになれるでしょう。
幸せになるためには、できるだけ不幸にならないようにすることも大事です。
不幸にならないような(幸せになる)考え方を心がける(習慣をつくる)ことができれば、少しずつできるようになれるでしょう。
また、悩みや問題にうまく対処できるようになれたらいいでしょう。
不幸な(イヤな)気もちになる時間を減らせば、それだけ幸せになれることをする時間を増やすことができ、幸せに暮らせるようになれるでしょう。
幸せになるためには、上記のような幸せになれる習慣をつくることが大事なのだと思います。
習慣になれば、ラクに続けられるようになれます。続けていれば、そのための能力も向上し、よりうまくできるようになれるでしょう。
「幸せの青い鳥は、(自分の)幸せに暮らす習慣」だと思います。
幸せになるためには、幸せになる能力が必要です。
能力は努力すれば向上させることができます。幸せになる努力を習慣として続けられるようになれば、自然に幸せになる能力が向上し、幸せになっていけるのだと思います。
「(このまま)自分を育てていけば、(これからも)少しずつ幸せになっていける」
そう信じて生きられるようになれたら、とても幸せなのではないでしょうか。
『最上の幸福は、一年の終わりにおいて、
年頭における自己よりも、よくなったと感ずることである』 トルストイ