しあわせ日記

10月8日(土) 将来か?毎日の生活か?

 「国民生活に関する世論調査」より、「将来に備えるか、毎日の生活を充実させて楽しむか」について。
今後の生活において、貯蓄や投資など将来に備えることに力を入れたいと思うか? それとも毎日の生活を充実させて楽しむことに力を入れたいと思うか?
「貯蓄・投資など将来に備える」28.4%、「毎日の生活を充実させて楽しむ」54.2%、「どちらともいえない」15.5%。
 “将来の幸せ”のためか?“今の幸せ”のためか? とも考えられそうです。

 一つのポイントは。「お金の使い方」なのでしょう。
 将来に備えてお金を貯めるか、今お金を使って楽しむか。(お金をあまり使わずに楽しむ方法はたくさんあると思いますが)
 自分のお金をどう使うかは自分の自由です。
 できれば、「自分(と愛する人)の幸せのためには、自分のお金をどう使ったらいいのか?」と考えられたらいいのではないでしょうか。

 もう一つのポイントは、「時間の使い方」でしょう。
 将来の幸せのために今時間を使うか、今の幸せのために今時間を使うか。
 どちらも大切なことだと思います。その比率をどのようにするかは、自分の自由です。
 自分の幸せ・生き方を考えた上で、自分の時間の使い方を考えてみるといいのではないでしょうか。

 もう一つのポイントは、「心の使い方」ではないでしょうか。
 将来のために今は我慢するか、今を楽しむか。
 将来のためにすることが楽しめれば(たとえば、目標達成への過程を愉しめれば)、いちばんいいのでしょうが。
 「将来のため」と、今の生活をまったく楽しめない、つらいだけの日々を送るというのは、自分(の幸せ)のためによくないのではないでしょうか。
性別に見ると、
「貯蓄・投資など将来に備える」と答えた者の割合は男性で、
「毎日の生活を充実させて楽しむ」と答えた者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。
 将来に備えるのは不幸にならないための生き方、今を楽しむのは幸せになるための生き方、という気がします。
 そういう意味では、幸せになりやすいのは今を大切にする生き方だと、私は思います。

 どのような生き方・生活のしかたをするかは、それぞれの人の自由ですが、「自分の生き方はこれでいい」と思えるような生き方ができたらいいのではないでしょうか。

 もちろん、実際には「将来の幸せのため」と「今の幸せのため」の比率を選ぶことになるのでしょう。
 やる(努力する)時には集中してやる、楽しむ時には大いに楽しむ、休む時にはしっかり休む、というような切り替えができればいいのではないでしょうか。



   

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