しあわせ日記

「考えすぎ」の抜け出し方

 「他人からどう思われるか不安...カウンセラーが語る「考えすぎ」の抜け出し方」(PHPオンライン衆知)より、
 考えすぎる癖のある人は、周りの人の目を気にしすぎたり、うまくやろうと意識しすぎたり、失敗することを怖れたりして、縮こまって生きやすいものです。それでは毎日ストレスが溜まり、心から余裕がどんどん奪われて、だんだん笑顔が少なくなっていきます。

 そういうときは「自分の心」に目を向けると、抜け出すきっかけになります。自分にとって楽しいこと、うれしいことは何なのか?「考える」のではなく「感じる」ことに意識を向けてみると、少しずつ心が安心してきます。
 つい考えすぎてしまうのは「性格ではなく、考え方の癖」、「考えすぎ」の癖があるのでしょう。
 また、人の目を気にしすぎたり、完璧主義だったり、失敗を怖れすぎたりする考え方の癖があるのかもしれません。

 不幸になる考え方の癖があると、不幸な感情になる時間が長くなり、心の余裕を失って、幸せに暮らせなくなってしまいます。
 そういう人は、もっと自分の心(感情望み考え)に目を向け、大切にできるようになるといいのでしょう。
 その結果、幸せな感情で過ごせる時間が増えれば、「考えすぎ」を減らすことができるのではないでしょうか。





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