考えすぎる癖のある人は、周りの人の目を気にしすぎたり、うまくやろうと意識しすぎたり、失敗することを怖れたりして、縮こまって生きやすいものです。それでは毎日ストレスが溜まり、心から余裕がどんどん奪われて、だんだん笑顔が少なくなっていきます。つい考えすぎてしまうのは「性格ではなく、考え方の癖」、「考えすぎ」の癖があるのでしょう。
そういうときは「自分の心」に目を向けると、抜け出すきっかけになります。自分にとって楽しいこと、うれしいことは何なのか?「考える」のではなく「感じる」ことに意識を向けてみると、少しずつ心が安心してきます。
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