しあわせ日記
ひとりの時間
「「自分らしさ」の発見につながる「ひとりの時間」」(PHPオンライン衆知)より、
ときに立ち止まり、日常の流れから降りてみることは必要です。すべきことに追われたり、人づきあいに巻き込まれたりしているときには気づかなかったことに気づけます。
「これでいいんだろうか?」「どこか生活を変えたい」といった心の声が聞こえてくることもあります。さみしさは、自分の生活を見直すきっかけを与えてくれます。自分らしい生活にしていくためにも、ひとりの時間をもつようにしましょう。
誰かといっしょのときには、多かれ少なかれ人に気を遣っています。
自分のことに集中するためには、ひとりの時間が必要です。
自分の生活を振り返って、「これでいいんだろうか?」「どこか変えたほうがいいのではないか?」と自問すれば、何か思いつくことがあるかもしれません。
大きなヒントは自分がイヤな気もちになったことです。
その原因と対策を考えられるといいでしょう。
「自分の問題点を受け入れ、改善していこう」という姿勢が大事です。
自分の心を知り、大切にする方法を考えることで、自分らしく生きられるようになるといいでしょう。
そのために、ときには立ち止まってひとりで自分を省みる時間をもちましょう。