周囲が見えなくなるほどの執着は、人から「選択肢を奪い、それ以外のものを目に入らなくさせるもの」になりかねない。また、執着を抱いていると「幸福感を失ってしまう」のも弊害だ。一つのもの(事・人・物)執着しすぎると、周囲のものが見えなくなり、まわりの人(の気持ち)や現在の状態を考えられなくなって、不幸になるような選択・行動をしてしまいがちです。
執着にとらわれているときは「たった1つしかない(とあなたが思い込んでいる)選択を失わないようにすること」に重点を置いてしまい、心の余裕がなくなる。すると、向き合ってくれる「相手の気持ちや状態」を考えられなくなってしまうこともある。
次の日の日記 最新の日記 ホームページ |