しあわせ日記
過ちで自分を責めない
「犯した過ちで自分を責めてはいけない理由」（ライフハッカー）より、
行動とアイデンティティを分けて考えることは学びのプロセス
罪悪感と恥の違いは？
罪悪感は、自分がしたことが有害であることを確認し、
二度と同じことをしないようにする強いモチベーションになります。
一方、恥は、自分が生まれつき悪い人間であるせいで
悪いことをしてしまうと考えさせる底なし沼に陥れます。
『罪を憎んで人を憎まず』
過ちという行動に罪はあるが、それによってその人（のアイデンティティ）を否定してはならないのです。
罪悪感があるのなら、反省し、二度と同じ過ちを犯さないように対策できるといいのでしょう。
過ちもいい経験にできれば、幸せな経験と言えるかもしれません。
過ちを犯してしまい、恥ずかしい気もちもあるでしょうが、それは「一時の事」です。
また、自分を責めないほうがいいでしょう。
一つの過ちで自己否定したり自己嫌悪したりするのもよくないでしょう。
ミスや失敗や過ちは誰にでもあることです。
やってしまったことはしかたがありません。
「大事なのはその後」と考え、誠実な対応ができるといいのではないでしょうか。
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