しあわせ日記
喜ばれる存在になる
『もうひとつの幸せ論』(ダイヤモンド社)より、
笑ったり、感謝したり、頼まれごとをしたりすることで、「よき仲間に囲まれ」て、「喜ばれる存在になる」ことこそ、人間の価値であり、人生の目的であり、だからこそ、「人生は楽しむためにある」。
まわりの人に喜ばれる存在になれたら、とても幸せでしょう。
自分のしたことで人が喜んでくれるのはうれしいことです。
少しでも人の役に立てることは、幸せなことであり、自分の存在価値にもつながるのではないでしょうか。
そのことを人生の目的として生きるのもいいのでしょう。
人を喜ばす方法はいろいろあるでしょう。
たとえば、笑顔を心がける、逆に人を笑わせる、「ありがとう」と言うなど感謝の気もちを表す、人がしてほしいことをする・・・。
『万人を喜ばせることはできない』 西洋の格言
すべての人を喜ばせようとしたら大変でしょう。
自分が幸せにしたい人を喜ばせられるといいのです。
人を喜ばすこと・幸せにすることを楽しんで生きられるようになるといいのではないでしょうか。