しあわせ日記
もやもやを抱えたとき、自分に確認すること
「心がもやもやすることを抱えている時に自分に確認する5つのこと」(yolo)より、
01 自分を傷つけていませんか?
02 自分に嘘をついていませんか?
03 人から奪い取っていませんか?
04 自分の物差しで測っていない?
05 自分は持っていない、って本当?
誰でもミスや失敗や過ちをしてしまうことはあります。
そのことでいつまでも自分を責めるのは、自分で自分を傷つけているようなものです。
つらいときには、自分を助けてあげられるようになるといいでしょう。
自分に欠点にあるからと、すぐにあきらめたり、自分を蔑んだり、自暴自棄になったりするのも、自分を傷つけることになるでしょう。
自分の欠点を知っているのなら、対策を考えられるといいでしょう。
心がもやもやするのは、自分に嘘をついているのかもしれません。
自分の心に正直に生きられるといいのではないでしょうか。
そのためには、自分の心(感情・望み・思考)を知り、大切にできるようになるといいでしょう。
無意識に人の時間やエネルギーを奪い取っていることがあるのかもしれません。
思いやりをもって生活できるといいのでしょう。
人と分かち合えると、なおいいのではないでしょうか。
人も社会も自分の思いどおりには動いてくれません。
自分の物差しだけで考えると、不満が多くなるだけでしょう。
「人は人(自分は自分)」「現実は現実」と受け入れた上で、うまくつきあっていけるといいのでしょう。
自分が持っていないもの(物・人・事)ばかりを考えて不幸(な気もち)になるよりも、今、有るものに感謝し、幸せ(な気もち)になったほうがいいのではないでしょうか。