しあわせ日記

好奇心がある幸せ

 “好奇心”とは「珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心」。
 で、“興味”とは「ある対象に対する特別の関心」。
 そして、“関心”とは「ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること」。

 幸せに気づくため、幸せを知るために役立つのが好奇心です。
 好奇心があると、幸せになもの(事・人・物)に対する自身の小さな感動に敏感になれ、それだけ気づきやすくなるのです。
 たとえば、自然や生物への好奇心があれば、いろんな幸せに気づけるでしょう。

 自分が知らなかったことを「知る」ことは、自身の成長につながることであり、喜びです。知る幸せというのもあります。
 ところが、知ってるつもり、わかったつもり、悟ったつもりになってしまうと、好奇心が働かなくなって新たな発見や気づきが少なくなってしまいます。

 好奇心をはたらかせて気づいた幸せ候補に関心をもつことで、その良さが見つかればいいのです(おもしろさを発見できる能力)。
 また、興味を深めていくことで味わいを増していくものもあるでしょう。

 好奇心をもつことが生きるエネルギーにもなるのです。
 好奇心を楽しむ姿勢を身につけられるといいのではないでしょうか。



   

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