しあわせ日記
スキンシップの幸せ
「ずーっとくっついていたい「ハグで得られる」驚きの効果って?」(ウーマンエキサイト)より、
(1)幸福ホルモン
(2)癒される
(3)よく眠れる
(4)病気にかかりにくくなる
ハグや愛撫やマッサージなどのスキンシップにより、脳内にはオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンが分泌されると、幸せな気分がもたらされます。
オキシトシンが分泌されると、心が癒され、ストレスが緩和し、不安や恐怖心が減少します。
それがいい睡眠にもつながるのではないでしょうか。
幸福感は心の栄養となり、免疫力を高め、病気にかかりにくくなるのかもしれません。
親しい人との会話や家族団らんでも、オキシトシンが分泌されるそうです。
思いやりをもって人に親切にしたり、人を幸せにすることで、自分が幸せを感じられるのもオキシトシンの分泌によるものと考えられます。
幸せな人生を送るためには、身近な人たちとの良好な人間関係が大切です。
まわりの人を大切にし、親密にふれあうことでオキシトシンを分泌させ、心の癒しと幸福感を得られるようになるといいのではないでしょうか。