しあわせ日記
笑顔と幸せの法則
「渋野日向子プロに学ぶ「笑顔と幸せの法則」」(iZa)より、
「スマイル・シンデレラ」と世界が評価した渋野プロは、笑顔の理由を「プロゴルファーはギャラリーがいて見せる競技なので、自分が心の底から笑顔でやらないと楽しんでもらえない。笑顔で努力をすれば結果に出ると思った」とコメントしています。
彼女の笑顔は人を幸せにすると同時に、自身のメンタルもコントロールしているのです。
笑顔の効用はいろいろあるでしょう。
その中の一つが、「力が抜ける、リラックスできる、心に余裕が生まれる」こと。
それがいい結果につながるのではないかと思います。
真剣にやったら、笑顔になんてなれない、と言う人もいるでしょう。
渋野プロも、構えてからスイングまでは真剣な顔です。
その他の時間は笑顔を心がけているのだと思います。
「笑顔」と同様に、「楽しむ」ことがいい結果につながる、という考えがあります。
「結果」と「過程を愉しむ」は両立する、と思います。
特に、長い時間努力を続けるようなことの場合には。
人生、真剣に努力を続けることも大事ですが、ときおり笑顔を心がけて、楽しんで生きられるようになるといいのではないでしょうか。
「やはり笑顔はいい。「笑う門には福来たる」が真実な科学的証拠」(MAG2 NEWS)より、
たとえ感情が伴わなくとも、表情を笑顔にするだけで幸せを感じたのと同じ反応が脳に起こる、つまり、表情筋と幸福感には密接な関係がある。
他にも、いろんな記事があります。
「笑いは健康に良い?」(ヨミドクター)
「頑張らずにニコニコする人ほど幸福になる」(プレジデント)
「笑い」の効果とは?
笑顔を心がけることは、幸せになる方法の一つ、ということでしょう。