幸福よりも重要なのは「困難を克服する力」や「扱いづらい感情を扱う力」といった「レジリエンス(回復力)」であるとする考え方が主張されるようになってきています。 心理学でいうレジリエンス(回復力)とは脆弱(ぜいじゃく)性の対になる概念であり、精神的回復力」「抵抗力」「耐久力」とも記される、自発的治癒力のこと。