しあわせ日記
小さな幸せを感じる
「小さな幸せに敏感でいたいですね」(Christian Today)より、
今は、大きな幸せを追い求めて、知らないうちに小さな幸せを感じることを忘れていることはないですか。
幸せは、頭で判断することではなく、素直な心で感じるものです。ささやかな小さなことに幸せを感じることができれば、その人は幸せな人だと思います。
幸せに(暮らせるように)なるためには、幸せを感じて生活できるようになることが必要でしょう。
たくさんの幸せを感じられれば、それだけ幸せに過ごせる時間が増えます。
そのためには、「小さな幸せ」を大切にすることが肝心です。
「小さな幸せ」は誰のまわりにもたくさんあります。
日々の生活の中で出合うちょっとした幸せ、自分が何かをすれば容易に得られる幸せ、自分がすでにもっている幸せ・・・。
そういう「小さな幸せ」に気づき、感じられるようになれるといいでしょう。
何かいい感じがしたら、「いいなぁ」「よかった」「楽しい」「うれしい」「きれいだなぁ」「ステキ」「気もちいい」「美味しい」「やすらぐなぁ」「あーラクだ」「ありがたいなぁ」などと素直に思えば、幸せな感じをより味わうことができます。
そのことを「幸せだなぁ」と思えれば、心の中に幸福感が生まれます。
幸せを感じるために大事なのは、“素直な心”かもしれません。
小さな幸せから得られる幸福感は小さいかというと、そうでもありません。
小さな幸せからでも、確かな幸福感を感じられるようになれます。
小さな幸せでも感じられれば、そのあと、気分よく過ごすことができます。
気分がいいと、幸せを感じやすく、幸せになる考え方や行動もしやすくなり、それだけ幸せに暮らしやすくなります。
一つの幸せだけで幸せに暮らせるようになるのは難しいでしょう。
小さな幸せを大切にできるようになって、いろんな幸せをたくさん感じながら生活できるようになれたらいいのではないでしょうか。