しあわせ日記

  話がうまい人のほうが幸せ

 「話がうまい人のほうが幸せなのはなぜか」(WSJ)より、
話を通じて親しい相手との心のつながりを保つためのヒント
・基本を忘れない
・話をする時間を確保する
・「初めて」について話すことから始める
・過去・現在・未来について話す
・感情を交える
・練習する
 まわりの人といいコミュニケーションがとれれば、関係がよくなり、幸せに暮らしやすくなるのでしょう。
 いい会話を継続するためには、心がけや努力が大切です。
 人と会話するのが苦手な人は、“練習”したほうがいいのでしょう。

 「自分も相手も幸せになる話し方とは」(JIJICO)より、
幸せになる話し方のポイント
1.どんな時にも感謝の気持ちを忘れず、「ありがとう」を何度でも。
2.まず相手に興味を持ち、自分の心を開くことを心がける。
  そのためには、(1)笑顔(2)アイコンタクト(3)うなずく
         (4)やや前のめりの姿勢をとる(5)笑う
3.話すこと以上に聴き上手になることが大切。そのコツは5つ。
  (1)相手のよいところを探しながら聴く
  (2)先入観を持って否定するのではなく、
   相手の話を丸ごとご受け入れながら聴く
  (3)うなずきと相づちを上手く入れながら聴く
  (4)話を途中でさえぎらない
  (5)穏やかな表情と態度で聴く
4.笑顔スイッチをオンにして話す
5.相手の名前をしっかり口にする

 自分が幸せになる話し方とは、技術の習得よりもまず人を喜ばせ幸せにすることを考えることが一番です。
 基本的なこととして、あいさつや「ありがとう」や謝罪などが大切です。

 相手の話をよく聞くことも大事です。
 その際には、微笑みアイコンタクトリアクション(うなずき、相づちなど)を心がけるといいでしょう。

 人の話をよく聞いたほうがいいとは思うが、実際にはなかなかうまくできない、という人もいるでしょう。
 そんな人におすすめするのは、「ハオハオ」を使って人の話を聞く方法です。
 よろしかったら、お試しください。

 会話に自分なりの工夫をしていけるといいのではないでしょうか。
 さらには、相手を喜ばせたり幸せにしたりできるようになると、なおいいのでしょう。



   

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