しあわせ日記
しあわせな人生を送るコツ
「ブータンの人々に学ぶ!「しあわせな人生」を送るための2つのコツ」(独女通信)より、
(1)私たちは、「心を穏やかに保つために使う時間」が少ないこと
(2)「自分にとっての心地よさ」が分からない人が少なくないこと
幸せに暮らせるようになるためには、生活の中に心穏やかな時間を増やせるといいのでしょう。
穏やかな心で過ごすためには、まず物事の受けとめ方が大事だと思います。
同じことでも受けとめ方によって、気持ちがけっこう変わるものです。
また、物事(や人や自分や世の中)を悪く考えるのではなく、いいように考えるように心がけたほうがいいでしょう。
穏やかな心で生活するためには、心静かな時間を習慣としてもてるといいのではないでしょうか。
習慣になっていれば、心の状態が悪いときでも(決まった時間に)その行為をいつものように行うことで、自然に穏やかな心に戻れるでしょう。
心が穏やかな時には、脳内にセロトニン(幸せホルモン)が分泌されているのだと思われます。
セロトニン不足を予防するためには、ストレス対策をすることと、規則正しい生活、(リズミカルな)運動、バランスの良い食事、太陽光を浴びること、を心がけるといいそうです。
幸せに過ごすためには、自分にとって心地よいもの(物・人・事)と関わる時間を増やせるといいのでしょう。
その前に、自分にとっての心地よいものが何か、幸せを感じられるものは何かが分からないと何もできません。
自分の幸せを知ることから始めたほうがいいのかもしれません。