しあわせ日記
健全なる精神は健全なる身体に宿る
「からだが健康なら、精神のほうも自然に健全なものになる」
健全な精神として考えられるのは、元気である、やる気がある、穏やかである、気分が良好である、幸せである、・・・。
身体が健康でないと、健全な精神を保つのは難しいでしょう。
身体を健康を維持することで、健全な精神を保てるといいのでしょう。心地よさを感じられるぐらいに健康だと、とてもいいでしょう。
その一方、精神の状態が身体の健康に影響を与えることもあります。
不幸な感情は体に悪く(たとえば、怒りは毒、心配は毒)、心の苦悩が大きな原因となって身体が病気になってしまうことさえあります。
反対に、幸せな感情は身体にいい(たとえば、幸福は良薬)ようです。
健康は、それ自体が幸せであり、他の幸せの基盤ともなるものです。
幸せに暮らすためには、心身の健康をキープすることが大事です。
反対に、幸せに暮らすように心がけることが心身の健康にもいいのではないでしょうか。