羨望(せんぼう)が強いからこそ、自分が欲しくてたまらないのに手に入れられない容姿や才能に恵まれ、富や名声も易々と手にしているような他の誰かを見ると歯ぎしりし、不幸を願わずにはいられなくなる。人の幸せをみて、「うらやましい」ぐらいならいいのでしょうが、嫉妬するのはやめたほうがいいでしょう。
人の不幸を願うヒマがあったら、自分自身が幸せになる方法を探してやるべきことをしっかりやることが、幸せな人生につながるはずだ。
他人との差異を知り、傷つくことを極端に避けることが、本当の幸せにつながるのか?比較は不幸になる考え方であり、他人と比べない生き方は不幸にならない生き方かもしれません(不幸に比べたら、まだ幸せです)。
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