しあわせ日記
フロー体験
「幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント」(ライフハッカー)より、
フロー体験できるものを見つける
たとえばスポーツをする、ブログに寄稿する、といった、自分がフロー状態に入ることができる活動を見つけ、より多くの時間をそういう活動にあてることによって、より楽しい仕事や人生を送ることができます
「フロー状態」とは、(『フロー体験 喜びの現象学』(M・チクセントミハイ)より)
一つの活動に深く没入しているので他の何ものも問題とならなくなる状態、その経験それ自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多くの時間や労力を費やすような状態
フロー体験は時間経過が短く感じられます。
「夢中になれるもの」と言ってもいいでしょう。夢中の時、人は幸せなのです。
自分が夢中になれるものを見つけ、フロー状態の時間をもてるようになるといいのでしょう。
新たに探さなくても、自分の好きなものを深めることでフロー体験ができることもあるでしょう。
フロー体験は特別なことで、お金がかかるのではないかと思う人もいるかもしれません。お金をかけずに時間をかけて、自分の好きなもの(事/人/物)を充分に愉しむ“時間をかける贅沢”というのでもいいでしょう。
フロー状態とまではいかなくても、生活の中に自分の好きな時間を多くもてるといいのではないでしょうか。