しあわせ日記

  お金の使い方

 「お金があっても幸せになれていない人は、お金の使い方が間違っている、という考え方」(Gigazine)より、
◆1:お金は「モノ」ではなく「体験・経験」のために使う
◆2:自分のためだけではなく、他者のためにお金を使う
◆3:大きな喜びを限られた数だけ得るのではなく、小さな喜びを何回も得る
 「経験を買う」「人を幸せにする」ためにお金を使う。
 この2つについては、同様な記事があります。

 「幸せはお金で買えるのか」(WSJ)より、
 収入の多さよりも大きな問題は、その使い方だ。
 例えば、お金を人にあげると、自分自身でぜいたくをするよりもずっと幸せな気持ちになれる。自分自身のために使う場合、物よりも旅行などの経験のために使う時の方が幸福感は強い。
 大きな喜び・幸せを得るためには、お金や時間がかかり、何回も経験することはなかなかできないでしょう。
 小さな喜び・幸せなら、もっと頻繁に得ることが可能でしょう。

 どんなに大きな幸せでも、一つの幸福感はそう長くは続きません。
 小さな幸せでも、心から感じられれば、幸福感は確かになります。

 ちょっとお金を出せば得られる小さな幸せはいろいろあるでしょう。
 たとえば、自分の好きなものを買えばいいのです(幸せになれるお金の使い方)。
 お金を使わなくても得られる小さな幸せもいっぱいあります。
 幸せに暮らせるようになるためには、自分の生活の中で小さな幸せをちょこちょこ感じられるようになるといいでしょう。

 大きな幸せ中ぐらいの幸せはいらない、ということではありません。  「日々小さな幸せをいくつも感じ、時々中ぐらいの幸せを感じ、たまに大きな幸せを感じられる可能性のある」
 幸せな人生を目指して努力してみてはいかがでしょうか。



   

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