しあわせ日記
終わりを意識する
「楽しいことはいずれ終わると意識すれば、感謝や幸福感が高まる」（ライフハッカー）より、
感謝の気持ちを持つことは、自分の幸福感を高める有効な方法です。
ある研究では、幸福度を増加させ、感謝の気持ちを高めるには、その感謝すべき出来事にも必ず終わりが来るもの、と意識するのが有効なのだとか。
全てのもの、特に人生には限りがあることを心に留めておけば、今をより楽しめるようになります。
感謝することは、有力な幸せになる方法の一つです。
「幸せだなぁ。ありがたいなぁ」「ありがたいなぁ。幸せだなぁ」と感謝と幸福感は相互に結びつき、幸福感を高めることができます。
すべてのもの（事・人・物）には終わりがあります。終わりを受け入れることで、それをより大切にできます。
人生にも終わりがあることを心静かに受け入れ、より人生を大切にできるようになれるといいのでしょう。
厚生労働省が発表した「平成２５年簡易生命表」によると、去年の日本人の平均寿命は、男性が８０.２１歳、女性が８６.６１歳で、いずれも過去最高を更新。
まだまだ先の話だと思う人が多いと思いますが、限りある命・人生であることをわかった上で、自分（の体と心と人生）を大切に生きられるようになるといいのではないでしょうか。
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