しあわせ日記
平凡な生活の中の幸せ
「平凡な1日の中でふと幸せを感じる瞬間とは?」(zakzak)より、
■大切な人とともに過ごす時間
■一人でのんびり過ごす時間
ほとんどの人は平凡な1日の繰り返しだと思います。平凡な生活を嘆いたり悩んだりする必要はないと思います。
特別いい事があった時にしか幸せを感じられない人の幸せは長続きしないでしょう。
本当に(日常的に)幸せな人は平凡な生活の中で幸せを感じられる人だと思います。
一つの幸せは、好きな人・愛する人とともに過ごす時間に感じられるものです。
人との関係の中で感じられる幸せはたくさんあります。そういう相手がいる人は、相手の存在だけでも幸せに思っていいと思います。互いに愛し合い、幸せにし合えたら、さらに幸せでしょう。
ですから、そういう相手との出会いを求めて努力するのも幸せになる方法の一つです。
もう一つの幸せは、一人で過ごす時間に感じられるものです。
一人の時間は、人に気兼ねすることなく、自分がやりたいことをやれば、幸せを感じられるはずです。
一人は寂しいと考えるか、一人は気ラクでやりたいことがやれると考えるのでは大違いです。
一人には一人の幸せがあり、二人には二人の幸せがあり、大勢には大勢の幸せがあるのです。
好きな人と二人は好好
仲間といっしょも好好
一人も好好
それぞれにいい、と思えたらいちばんいいのでしょう。
そのためには、どんな時も今(の幸せ)を大切にできるようになるといいのではないでしょうか。